生活習慣病の予防方法
生活習慣病の予防方法
「生活習慣病」という言葉は、自分自身が求めて、自分の責任で行っている生活習慣が原因で発症する病気という意味です。つまり、生活習慣病という言葉には「体の負担になる生活習慣」を続けることによって引き起こされるのですという主張が込められているのです。もちろん、生活習慣病の原因には、生活習慣以外の遺伝的素因や環境もかかわってきますが、それよりも普段の生活習慣によるものが大半でしょう。
これら「生活習慣病」は若い時から正しい生活習慣「食事・運動・休養」を身につける事、つまりバランスの良い食事(一日30品目、肉より魚、塩分制限、適正カロリー摂取)、適度な運動(有酸素運動、ストレッチング)、十分な睡眠を心がけること、そして「喫煙しないこと」、「アルコールは自分のペースでほどほどにする」で、かなり予防できます。またひとたび、病気にかかってしまった方でも生活習慣を改めることで進行を遅くし、症状を軽くすることができるようになります。
実は生活習慣病の多くは、本人に全く自覚症状のないまま進行します。高血圧や高脂血症などもその例で、知らない間に動脈硬化が進行していき、いきなり心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、時には死にいたることもあるためサイレントキラー(沈黙の殺人者)と呼ばれています。健康診断などでお医者さんから高血圧や高脂血症と言われても、本人は自覚症状がないため、注意事項を忘れがちになり、放っておくケースがよくあります。このように、知らず知らずのうちに私たちの体をむしばんでいく生活習慣病の恐ろしさについて十分な知識と意識をもち予防することが大事です。
成人病予防方法としては◆生活習慣病にならないためには健康的な生活習慣を心がけ、実行する。バランスのとれた食事(主食・主菜・副菜をそろえ1日30食品を目標に )◎適度な運動(有酸素運動)◎十分な休養 (睡眠を十分にとる、ストレスを溜めない)◎禁煙、節酒で健康 ◆ 定期的に健診を受け、自分の健康状態を把握し、生活を改善する。 年に一度は健診を受ける。◎健診結果を生活改善の指針とする。◆病気と診断されたら 適切な治療を受け、積極的にリハビリや機能維持、病気の再発防止に努める。
